住まいに関するトラブルと言えば設備の故障、老朽化、といった様々な内部的な問題もあれば、害虫や害獣のような外部からやって来る問題もあります。今回は見た目は少しカワイイかもしれませんが、実は立派に害獣指定されている「アライグマ」について駆除方法が自力できるかについて、アライグマの持つ危険性も踏まえて解説します。

害虫駆除リスト

アライグマを駆除するのは自力でも行うのは難しく危険なので業者に依頼すべき

更新日:

住宅にも現れるようになったカワイイけど本当は怖いアライグマは駆除するしかない

住まいに関するトラブルは内部的なものであれば前兆などがあるので、住んでいる人からすれば気づきやすいので早めに対処することもできるでしょう。

アライグマ駆除

しかし、外部から来る問題は中々気づきにくいため、気が付いた時にはすでに深刻な被害となっていることもあるので、何か住まいで違和感を感じたら気のせいだと思わず、異常を見るのが怖い、面倒でも確認をしたほうが良い事もあります。

今回はその外部からやってくる問題として害獣の「アライグマ」について、駆除方法などをご紹介していきますが、まずアライグマはどんな生物かご存知でしょうか?

見た目としてはたぬき、ハグビシン、アナグマのようなイメージがあり、人によってはカワイイ見た目をしていると考えている方もいるでしょう。

ですが、アライグマは立派な害獣であるため、農作物を育てている農家からすれば迷惑な生物として目の敵にされているほどですが、最近ではこのアライグマが住宅にも現れるようになりました。

実際にテレビ番組などで「家の天井からガサガサ音が…」ということで調べた結果、なんと天井裏にアライグマが住み着いていたというような出来事まであります。

カワイイ同居人、と言えるかどうかはわかりませんが、いずれにせよ害獣である事は間違いありませんので、今回はこのアライグマの駆除について様々な点から解説し、どう対処すべきか参考になれば幸いです。

住まいへの被害と金銭的な損害から早めにアライグマ駆除は決断すべき

アライグマがいつの間にか家の天井裏に住み着いていた、という話は最近になってよく聞くようになりました。

なぜなら、アライグマにとって住まいの屋根裏は絶好の寝床であり、エサは人間が捨てた生ゴミなどを漁って確保、そして断熱材などを破ってベッドにしたりします。

アライグマに気付いた経緯で多い例としては「夜中、天井裏に何かが走ったりする音がした」という話が多く、実際にアライグマは夜行性なので夜中に活動することが多いです。

しかし、夜に寝る人間にとって夜中にガサガサされてはうるさい上に、何がいるのかわからない恐怖から不安で眠れない方もいるほどですので、それがアライグマなら駆除すべき対象と言えるでしょう。

また、アライグマは一箇所に排泄をする習性があるため、アライグマの尿でその部分が腐食で脆くなり、さらに糞の重みが徐々に重くなってくるとどうなるかと言えば、実際に「アライグマの糞の重さで屋根が抜けた」という話もあるほどです。

そのため、アライグマによって天井裏が糞尿まみれで汚染されてしまっていたり、断熱材などが滅茶苦茶にされていた、天井が抜けたりすれば規模にもよりますが消毒や修復によって相当な被害金額となるでしょう。

もしもアライグマがいる可能性があるのであれば早急に駆除したいのですが、実はアライグマに関しては色々な理由から自力の駆除ができないようになっています。

アライグマが住まいにいるというのに自力でのアライグマ駆除が難しい理由は法律と病気?

もしも住まいにアライグマがいたとしたら、誰でも早めに出て行って欲しいためにアライグマ駆除を検討するかもしれませんが、実は個人で駆除するのは難しい理由があります。

アライグマ駆除ができない理由が一つはアライグマに関する法律、もう一つはアライグマが持つ病気にあるため、どちらも個人での駆除ができない原因となっているのです。

まず、アライグマを自力で捕まえることはできない理由として、法律というのが大きな壁となっているため、勝手に駆除・捕獲すると場合によっては罰せられてしまいます。

「法律は人間よりもアライグマの味方なのか!」と憤慨されるかもしれませんが、アライグマは特定外来生物であり外来生物法、さらに鳥獣保護法の対象でもあるので自力でのアライグマ駆除は狩猟免許が必須になってしまいます。

しかし、住んでいる人にとっての本当の問題点は法律ではなく、アライグマの持つ病気のほうかもしれません。

アライグマは狂牛病、寄生虫、さらにダニなどを媒介しているため、迂闊にアライグマに触れたり、糞を片付けようとして触ったりすると感染する恐れがあります。

しかもこれらはいずれも致死性などが高く、もしも小さなお子さんやお年寄りの方が感染すれば重篤となる恐れもあり、健康な大人でも死亡する可能性があるほどです。

ただでさえ性格が凶暴にアライグマに爪でひっかかれたり、噛み付かれたりすれば本当に危険なので害獣駆除をする業者も相応な装備で対応するため、素人のアライグマ駆除は危険と言えるでしょう。

アライグマ駆除する場合は専門的な業者に依頼するのが安全

上記でも触れていますがアライグマは法律的な問題で個人での駆除が難しい事、さらに病原菌なども媒介しているので装備や知識がない素人がアライグマ駆除をするのは命の危険もあります。

なので、アライグマの自力での駆除は様々な問題点からオススメできず、ここは害獣駆除を専門とする業者へ早めに依頼することが賢明な判断となるでしょう。

アライグマ駆除ができる害獣駆除業者であれば、アライグマを駆除する経験や知識、さらに専用の装備もありますので、住んでいる人が自力で駆除するよりは確実に、さらにアライグマと触れる可能性もないので安心できます。

例として、アライグマの駆除を業者へ依頼をすると最初に現地調査を行い、被害の状況や進入経路などを業者のほうで調べるため、どうしても家にお邪魔することになります。

業者様が家にきて色々調べるとなって面倒と思うかもしれませんが、見積もりを出すためにもまずは作業をする現場の確認は必須なので、アライグマの駆除のためにもできる範囲でご協力をしましょう。

駆除業者はアライグマを捕獲した後に再発防止や消毒なども行う

見積もりができて金額などに問題が無ければ契約となりますが、法律の話でもあったようにアライグマの捕獲は住んでいる市区町村の役場で捕獲申請をしなければなりません(業者のほうで手続きはしてくれることが多いです)。

また、捕獲用の罠にアライグマがちゃんとかかるかはわかりませんので、場合によっては別の動物がかかってしまったりするために長期戦となってしまうこともあります。

そして、アライグマが捕獲できれば解決…ではなく、他にも業者による作業がありますのでもうしばらくの我慢となります。

やはりアライグマによる屋根裏などの消毒をしなければならず、さらに再発を防ぐために侵入経路の封鎖などを行いますので、ここまでやって初めてアライグマ問題は解決といえるのです。

以上から、アライグマが屋根裏などにいると思われる場合、自力で駆除するのではなく、しっかりとした明細の見積もりや丁寧な説明をできる信頼できそうな駆除業者に任せましょう。

-害虫駆除リスト

Copyright© 害虫駆除バスターズ , 2018 All Rights Reserved.