害獣と言えば農作物を荒すイメージが強かったのですが、最近では住まいや住んでいる人にまで様々な被害をもたらす厄介者としても認知されつつあります。しかし、お金が勿体無いということで自力の害獣駆除を考える方もいるのですが、これから紹介する内容から自力で害獣を捕まえたり、捕獲するのが難しい理由についてご紹介します。

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個人で害獣駆除は難しいリスクと害獣は駆除業者に依頼する理由を解説

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住まいを荒らす害獣駆除を依頼する人が増えてきているのはなぜか?

害獣と聞くとどんなイメージがあるか?と言えば、少し前までは「農作物等を荒らす」と言うイメージでしたが、最近では「住まいを荒らし、人に危害も加える」というイメージが強くなってきています。

害獣駆除

住まいに関するトラブルで地震や台風といった外部の問題に、市街地での出没が増えているハクビシン、アライグマ、イタチ、タヌキなどの害獣問題も最近では増加傾向となってきております。

これらの害獣は見た目こそ恐ろしいものではありませんが、住まいや住んでいる人に対して恐ろしいダメージを与えてくるために「害獣」と呼ばれており、害獣がもたらすよくある被害として以下の二つがよく挙げられております。

害獣が持つ病原菌やダニなどの感染による人間へのダメージ

害獣が住んでいる人に与える一番恐ろしいダメージと言えば、やはり害獣がもつ病原菌やダニなどによる感染が害獣を駆除する強い理由となるでしょう。

野生に住んでいる害獣は様々な病原菌を媒介し、さらに身体にはダニなどがいるため、これらが人間に感染した場合は重篤な症状に陥ることもあり、時には死に至ることもあります。

特に小さなお子さんやお年寄りが感染したりすれば、抵抗力が弱いために危篤となってしまう可能性もありますので、害獣駆除はこの点から見ても重要な事と言えるでしょう。

また、害獣に直接触れなかったとしても害獣の糞を触ったりする事でも感染することがあるので、害獣の糞などを片付ける時は素手で触らないようにしましょう。

住まいへダメージを与えて経済的な損失を与えてくる

害獣のもたらす被害として、病原菌による感染以外にも住まいへのダメージは金銭的な損害があります。

例としてイタチなどは住まいの僅かな隙間などから侵入して、屋根裏などに住み着いて断熱材をベッド代わりにするために荒らしてしまいますので、損傷した断熱材は当然ですが効果を持たなくなってしまいます。

また、糞尿などもされてしまうとその部分が徐々に腐食して脆くなってしまい、糞尿が部屋に滴り落ちたり、最悪の場合は糞の重みで天井が抜けることもありえます。

もちろん、そうなってしまうと修繕費や消毒にかかる費用は高額となりますので、害獣による住まいへのダメージも決して安いものではありません。

このように住んでいる人、住まいの両方にダメージを与えてくるので、害獣がいると思った時はすぐに駆除を考える必要性があると言えます。

ところが、害獣駆除を業者に依頼するのはお金が勿体無いなどで、自力で捕まえようとする方もいらっしゃいますが、いくつかの理由から個人で害獣駆除をするのが難しいことはご存知でしょうか?

害獣駆除や捕獲などが自力でできない大きな三つの理由を解説

害獣駆除のために業者を利用するのは「大袈裟な気がする」「獣相手にお金が勿体無い」などで害獣駆除業者を利用せずに自力で捕まえようとする方もいます。

しかし、害獣駆除が自力で行うには以下のような三つの理由から、個人での捕獲や駆除が難しいと言えるでしょう。

害獣が媒介する病原菌によって感染するリスクが怖い

害獣を駆除する上で大変なのが害獣が媒介している病原菌、寄生虫、ダニなどが人間に感染したりすることです。

中には致死性が高い病原菌を媒介している害獣もいますので、そうなると健康な人でも命に関わるほど危険な状態となってしまうため、害獣を見つけても迂闊に素手で触ったりするのは危険です。

もちろん、害獣の糞、さらに引っかかれたり噛まれたりしても危険なので、小さなお子さんが触れたり、襲われたりしないようにも害獣駆除は早めに決断すべきですが、まだ難しい理由が二つも残っています。

害獣駆除が終わっても糞尿の始末や消毒・再発防止をしなければならない

「害獣を追い出して害獣駆除完了」というのは解決になっておらず、また戻ってくる可能性もあるので進入路となる穴などを塞がなければなりません。

しかし、どこから進入するのかについては、人目につかない思わぬ場所や僅かな隙間でも入りこむため、知識がないと塞ぐための作業が完璧にできない可能性もあります。

さらに糞尿の後始末や消毒もしなければ健康被害と住まいへのダメージがありますので、それらも片付けなければなりませんが、上記で触れているように病原菌などに感染するリスクがあります。

また、害獣によっては断熱材などをベッド代わりするために荒らしてしまったり、さらに発見や対応が遅れたために糞尿で屋根が抜けそうな状態までなっていると、もはや建築業者に相談をしなければならない状態です。

どんな理由があっても害獣駆除をするのには市区町村の許可が必要

害獣駆除における問題点は上記二点以外で、法律的に難しいという点が挙げられます。

まず、ほとんどの害獣は狩猟などの観点から乱獲を防止するための法律である「鳥獣保護法」の対象であるため、害獣であっても原則として捕獲することができず、基本的には害獣への対処は追い出ししかありません。

もちろん「住まいに被害出ているのに法律は害獣の味方」という点については怒りを感じるかもしれませんが、それでも駆除の際に害獣を誤って怪我させたり、殺したりすると罰せられてしまう恐れがあります。

害獣駆除は業者に任せた方が支払うお金に対するメリットも多い

住んでいる人にとっては害獣がいても法律的な壁、さらに病原菌に感染するリスクなどがあるために自力での害獣駆除が無理な場合が多いです。

ですが、放置していると害獣によって住まいが汚されてしまったり、やはり糞尿などによる感染被害が考えられるので早めの害獣駆除を検討しなければなりません。

なので、害獣駆除を専門としている業者に依頼するメリットを考えれば、お金はかかっても危険な事や面倒を感じずに害獣問題を解決するのがオススメです。

業者へ依頼するメリットの一つとして、業者が住んでいる人の代わりに追い出しなどの対応してくれますので、別室で待っている間に害獣と直接触れることなく問題が解決します。

特に害獣による病原菌の感染については業者側も厳重装備で挑むほどなので、直接振れない事で病原菌の感染を防げるのもありがたいメリットではないでしょうか。

次に害獣の糞やゴミの片付け、さらに糞尿などによって汚染されてしまった家の箇所を消毒してくれますので、こちらもそのままにはできないためにお任せしたい部分と言えるでしょう。

また、害獣の侵入経路を専門的な知識を元に塞いでくれる、人間には影響がなく、害獣が嫌う臭いの薬品による忌避方法などで再発防止もしてくれますので安心です。

ただし、駆除業者選びも見積もりがしっかりと明細を出しているか?説明がやたら不安を煽るものではないか?契約を強く希望してこないか?など、信頼できそうな害獣駆除業者選びもまた重要です。

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